教育関係者のためのドラムサークル講座「ドラムサークル・フォー・ティーチャーズ」が、8月9・10の2日間、東京学芸大で開かれます。新学習指導要領の音楽科で話題になっている「音づくり」つまり、創作の指導に多くのヒントがありそうです。
小学校の新学習指導要領には
「音遊びや即興的な表現では、リズムや旋律を模倣したり、身近な物から多様な音を探したりして、音楽づくりのための様々な発想ができるように指導すること」とあります。
楽譜もなく、輪になってドラムを叩くドラムサークルは、まぎれもなく「音遊び・即興的な表現」です。
導入はファシリテーターから始まるリズム遊び。リズムのまねっこやリレーはドラムサークルの定番です。続いてドラムを叩くだけでなく、こすったり、マレットで叩いたりと、多様な音を探すのも、ドラミングをする中で自然に生まれてきます。シェーカーなどドラム以外の楽器も入れることができます。
ドラムサークルを続けていると
「表現力がつく、合唱や合奏が上手くなる」とドラムサークルを長年続けている小学校の先生はおっしゃいます。さらに、友達のいいところを認めあえるようになり、コミュニケーション能力が高まるそうです。まさに「様々な発想ができるようになる」活動なのです。
この前、ドラムサークルではないのですが即興、創作を取り入れた音楽の先生が、同じようなことを話されていたので、ドラムサークルも指導要領に沿った活動だと胸を張っていえるのではないでしょうか。
創作どうしよう、身近な器楽から入りたいな、でも現代音楽っぽいのは苦手・・・と考えていらっしゃる先生におすすめです。
それにファシリテーターのマイク・石川両氏は超ナイスガイ! 子ども達への声がけや態度、表現の促し方はとても参考になると思います。
「ストレスがたまっている」「気分が冴えない」という一般の大人もどうぞ。リズム感とか音楽体験は気にしなくて大丈夫。ドラムを手で叩くだけでも、思いの外、すっきりしますよ。私も行きます。
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