あけましておめでとうございます。

みなさま、新年をいかがお過ごしでしょうか。
関東は元旦にぐらっと来てビビりました。

このブログ、3つ前の投稿が去年のお正月ですよ。
どれだけ放置していたんだという。
昨年はツイッターで発信することのほうが多かったのです。

3月の震災後、つぶやきがリアルに役立つことが分かって、使い続けていたら、ブログを書く状態に戻れなかったというのが本当のところです。まとまった文章をわざわざ140字に分割して発信できるほど器用でないですし。

スマホの普及でみるまにフェイスブックも定着してしまって。ブログという発信方法をすっかり忘れていました。

しかし、またこちらにもぽつぽつ書き始めようかと思います。
流行ると放るあまのじゃく、と呼ばないでね。

ネタは、インタビューして記事書いて、編集してのうら話。ライター業Tips、要約筆記、アメフトやらカフェやら。基本スタンスは変わりません。ブラタモリ的写真ものせようかな。

 

それでは、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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岩手へボランティアへ行ってきました。

要約筆記ではありませんが、岩手へボランティアに行ってきました。

盛岡に本社を置く岩手県北観光さん主催の「ボランティアライナー」です。

現地で自己完結できない人間が直接社協を訪ねたりするのは、混乱の元とわかるので、ツアーを利用することにしたのです。詳細は添乗員さんがレポートしてくださっています。

無理をしないことが、長続きするボランティアのコツ。

人を基準にせず、あくまで自分ができることを考えていくとよいのかもしれません。

これはおたずねした先、野田村、三陸鉄道の「陸中野田駅」のホームです。ここから南は不通だそうです。

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ここ野田は古くから塩の産地だそうです。海といつも一緒に暮らしてきた町なんですね。

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お見舞い申し上げます。そして、目の前のできることから。

このたびの東北関東大地震で被災されたみなさまに、お見舞いを申し上げます。

関東に住んでいれば、だれか、どこかで東北の方とご縁があるものです。

どうか、みなさん、無事でおられますように。

そして1日も早い復興をお祈りしています。


被災地は今日は雨や雪とのこと。

避難所、あるいはまだ救助の届かない場所では、

寒さがこたえることでしょう。


避難所運営に携わっている学校の先生方、職員のみなさんの身体も心配です。

きこえない・きこえにくい方たち、

通訳のみなさん、ボランティアのみなさん、ご無事でしょうか。


安否情報、食料、水、電気、ガス、通信手段、情報・・・

すべてが入手困難で、不安な日々をお過ごしでしょう。

この場所から何もできない自分ですが、

目の前の仕事をこなすこと、できる限りの形で情報提供していくことが、

この難局を乗り越える力に少しでもなれば、と思います。

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6年後生き残る中高一貫校と、慶応大センター試験撤退

お正月明けに私立中学校を2校ほど取材しました。
記事はこちら。
AERA 2011年1月24日号「6年後生き残る中高一貫校50」

ひとつはまさに願書受付初日だった洗足学。系列大学の洗足学園音楽大学ブラスバンドが4つもある、ジャズコースがある音楽大学として有名ですし、小学校の卒業生は多くが私立中学受験をするという、小・中高・大とそれぞれ一言で表現できる特色を持っている学園です。

中高は何と言ってもこの10年で伸びた大学合格実績です。前田校長先生は気さくでオープンなお人柄。改革が成功するまでのお話はご苦労を感じさせないほど”楽しく”うかがってしまいました。そのキャラクターが他の先生方にも良い影響をあたえているのが直感でわかる学校だと思います。

中学では全員がオーケストラを体験できるのも、同じ敷地内に音楽大学があって若い熱心な先生が教えてくれるから。勉強一本だけでなく文化面の充実も、人気のひみつなのです。

もうひとつは中央大学附属。昨年4月に開校し、昨年の中学受験界の目玉となった学校のひとつです。現在も敷地内では新施設の建設中。恵まれた敷地の広さは訪れただけで十分な志望動機になるほどです。

多くの附属校がそうしているように、他大学進学も認める同校。後発組ではありますがその分、他校のケースを見ることができるため、中学校での教育の手厚さや、学習意欲を持たせるカリキュラムづくりは大きな問題なく、進むのではないでしょうか。

あえて課題を掲げるならば、校風をどう維持するかでしょう。

取材にうかがった日も、瑛太似のおしゃれな卒業生が職員室の前をふらりと歩いていましたし、空き教室の黒板には仲の良い女子たちが、とりとめのないおしゃべりを楽しんでいました。

先生方もそれを注意するでもなく、かといって気にしすぎるでもなく、とても”自然な感じ”なのがよいのです。ぜひこの雰囲気を失ってほしくないと思いました。そのためには、劇的な他大学合格実績を狙いに行くのではなく、じっくり行ってほしいなぁ、と感じたのでした。

そう思っていた矢先、慶応義塾大学が来年の入試から大学入試センター試験をとりやめると、各紙が報じています。

センター試験利用校が最多 来年、慶応大は取りやめ - 47NEWS(よんななニュース)

1990年の初回センター試験から参加していた慶応大が来年は利用を取りやめることになり、同大広報室は「独自の試験を行い、慶応が求める学生を確保したい」としている。

 

センター試験に変化の兆し、慶大が来年撤退へ
22回目となったセンター試験。利用校は増え続け、今年も過去最高を更新し800校余りが参加したが、来年から主要大学では初めて慶応大が“撤退”するなど変化の兆しも出ている。(2011年1月16日  読売新聞)

もし、この流れが難関大学の間に広がれば、私立中高のコース編成にも影響が出てこないはずがありません。もちろん中附も例外ではないでしょう。時代の流れに合わせた学校づくりに、建学の精神にのっとった学校の個性をどう寄り添わせていくかが、これから試されるのかもしれません。

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フリーの人も参考になる働き方の本が出ます

「3人で5人分」の仕事を無理なくまわす! ― 「欠員補充ゼロ」の職場術

編集をお手伝いさせていただいた、小室淑恵さんの新刊

「3人で5人分」の仕事を無理なくまわす! ― 「欠員補充ゼロ」の職場術

が、プレジデント社より、まもなく発売となります。

ワーク・ライフバランスってサラリーマンの話でしょ? 
と考えているフリーの方「ちょっと待った!」です。

フリーだって自分ひとりだけで仕事が完結しているわけではないですよね。
組織とかかわったり、オフィスを間借りしたり、
媒体名の入った名刺を持たせてもらったり、
いろいろな働き方をしているのじゃないでしょうか。

でしたらワーク・ライフバランスは無視できない問題です。
クライアントさんとの関係や仕事をスムーズにするためにも
ひとりよがりな働き方は避けたいものですね。

私流に、本書をフリーの仕事術と関連づけて紹介していきたいと思いますが・・・

まずは、できたてほやほやのお知らせでした!

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就職に有利な中高一貫校

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師走ですから、まぁ、コーヒーでもいかがですか。


ほっ。


さて、AERAの12月13日号(6日発売)に「就職に強い私立中高一貫校」について書きました。

「就職氷河期」が再び叫ばれていて、実質2年から活動がスタート、大学側も「うちは就活に強い」とアピールするのですから、保護者側から「就職に強い大学に入れてくれる中高一貫校はどこだ」のような学校選びのモチベーションも、これからは出てくるかもしれません。

かつて「高等教育を受ける=大学進学=安泰な就職」の図式がほぼ成り立っていた時代は、だれにとっても大学受験の進路指導はわかりやすかったのだと思います。

送り出す小中高も、建前を含んでいたにせよ、大学へは「高等教育を受けるために行く」のであり、就活予備校に行かせるわけではないと言い切れた。

でも今は、一流大学にだってニートはいるのは知っている(たいてい知り合いにも1人ぐらいはいる)。だから偏差値オンリーじゃだめだってことも気づいている。

一方、企業の採用実績を見るとやっぱり一流企業には一流大学の出身者が多い。そのギャップが保護者や教師にとまどいを起こさせているのではないでしょうか。

さまざまな先生方、識者の方のご意見、大変勉強になりました。もちろん、書ききれなかった実践や取り組みもたくさんありましたので、また機会を改めて紹介していければいいなと思います。

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公立中高一貫校を取材しました。

え・・・と、1週間遅れになってしまいましたが(汗)

AERAの11月1日号(10/25発売)に、「公立中高一貫校31校の校風」を書きました。

中間考査の合間に関西、関東と5校を取材させていただきました。
久々の関西出張。京都市内では市バス乗り放題を使ってぐるぐるしておりました。

さて、ちょっと余談になりますが。

学校取材で私が心がけているのは、できるだけ通学路を使って学校までたどり着くことです。

地方ではタクシーを使うこともありますが、都市部の学校へは基本、電車・バス・徒歩です。

歩くと結構いろいろな情報がとれるんですね。

駅周辺にどんな学習塾があるのか、周辺の町並みはどんな感じか。
生徒が寄り道しそうならどんな所か、などなど、イメージしながら歩いていきます。

取材前に電池を買い足しに、コンビニに入ったら、
取材先の学校の生徒がたむろしていた・・・
ということもありますし。何となく生徒や学校の雰囲気がわかるわけです。

そういうプチ情報を入れておくと、取材中に「駅前で清掃ボランティア活動をしてる」
なんて話が出ると、

「結構長い商店街ですよね? 全部を清掃しているのですか?」と、
話がつながっていくのです。




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慶応義塾の新しい幼稚舎について取材しました。

本日発売、10月18日号のアエラに、慶応義塾の新しい幼稚舎の計画について記事を書きました。

2013年に開校することが発表されました。塾関係者はほっとしている、いや、むしろ冷静に受け止めているようでした。

現在の計画では、小学校卒業後は湘南藤沢の中高一貫校への全員進学することになっています。この点について各方面に取材しました。

さて、湘南藤沢といえば、大学の方「SFC」のほうが通りがいいかもしれないですね。今回は大学については言及しなかったので、ここで少し。よくSFC卒業生は「企業に就職しても定着しない」という話をよく耳にしますが、一方、時代を先取りするユニークな人材も輩出しはじめています。

教育や保育の世界では、高校生のキャリア教育を支援する「NPO法人カタリバ」代表の今村久美さん、病児保育の仕組みづくりをしている「NPO法人フローレンス」代表の駒崎弘樹さんが有名です。いわゆる「ソーシャルベンチャー」ですね。

このお二人の共通点は、学生時代に、当時SFCで教えていた、現文部科学副大臣、鈴木寛さんの影響を大いに受けていること。幼稚舎出身者ではありませんが、SFCという環境を知る上で、ひとつの参考になるでしょう。

↓参考文献はこちら。

「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方 「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方

著者:駒崎弘樹
販売元:英治出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「カタリバ」という授業――社会起業家と学生が生み出す “つながりづくり”の場としくみ 「カタリバ」という授業――社会起業家と学生が生み出す “つながりづくり”の場としくみ

著者:上阪 徹
販売元:英治出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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「10年で急伸した中高一貫」をたくさん取材しました。AERA2010年9月20日増大号

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9月13日付発売のアエラに「この10年で急伸した『中高一貫校』」のタイトルで記事を書きました。

ここ10年間で偏差値が上がった学校、かつ、いわゆる超有名校ではない、しかし注目の学校を取材しました。

東大合格者数というのは、いつの時代もその学校の位置を示すバロメータであるわけですが、攻玉社中高は今年はぐんと伸びています。その他取り上げた学校のいくつかも、コンスタントに合格者を出しています。

秘訣を探ろうとお話を聞いていて感じたのは、大学合格実績を上げるのに「即効薬」はない、ということです。

どの学校も5~10年の単位でさまざまな試みをしてきていて、その成果として今があるわけです。裏を返せば今、試みの最中にいる学校が、数年後に「大化け」する可能性もあるということです。

記事後半で、5年間で偏差値の上げ幅の大きかった学校を紹介していますが、取材した学校も含め、「最近、上り調子だな」と、何となく感じていた学校と合致していたのには驚きました。

受験生ファミリーにとっては、受験する年の前年の情報のみ見てしまうことがあると思います。また学校側も改革の流れをあまり客観的に捉えていない、あるいは捉えていても周囲に見せないことも多いように思います。ですから、学校全体が今どんなモメンタム(流れ)にあるかを、少し長い目線でみることも大事ではないか、という意味も込めて書かせていただきました。

最新号の目次はこちらです。増大号ということで、筑波大学駒場の記事も載っています。

http://www.aera-net.jp/latest/

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『サイバーエージェント流 自己成長する意思表明の仕方』

ブログサービス「Ameba」で知られる、サイバーエージェントの人事本部長、曽山哲人さんが新刊をプレジデント社から出版されました。

『サイバーエージェント流 自己成長する意思表明の仕方 「キャリアのワナ」を抜け出すための6カ条』です。

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この本の構成をお手伝いさせていただきました。

仕事を続けていくと必ずハマる「キャリアのワナ」の抜け出し方を、入社1~2年目、3~6年目、マネージャークラス、部長クラス、に分けて解説しています。

全編を貫くテーマは「意思表明できる人は、自己成長できる」というポジティブなメッセージです。だからキャリアのワナにハマっても怖がらず、正しい方法で意思表明していこう、と呼びかけています。

例えば、入社1~2年目に陥りやすい「つもりのワナ」では「メールを送って連絡をしたつもり」の若手が上司に怒られる、という場面が出てきます。

メールを送ったから伝わってるだろう、と考えるのは「つもりのワナ」にはまっている状態。そうではなく、口頭のホウレンソウ、つまり意思表明すれば、確実に伝わるし上司を怒らせることもない、と曽山さんはアドバイスしています。

「意思表明」というと、何だか悲愴な決意のように取られがちですが、曽山さんが提案しているのはもっとずっと簡単なことから、なのです。

自分のキャリアに合わせて読むもよし、後輩指導の参考にするのもいい読み方だと思います。

「大事なことを何でメールで連絡してくるかなぁっ!」と、常に後輩にプチ切れることが多い人は、曽山さんのように若手を納得させられるように説明することが大事かも。

サイバーエージェント流 自己成長する意思表明の仕方 ― 「キャリアのワナ」を抜け出すための6カ条

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